パチンコ VS オンラインカジノのスロットを比較・稼げるのはどっち?

オンラインカジノはネット環境さえあれば、誰もが気軽に楽しめるコンテンツであり、世界中にプレイヤーがいるため扱われている金額も高く、当たってしまえば100万円や1000万円も可能なので、短時間で一攫千金も夢ではありません。

一方、パチンコは日本ではかなりメジャーで、あちこちの街中にパチンコ屋さんが点々と存在するため、空き時間の暇つぶしに気軽に遊べる点では同じです。

パチンコとオンラインカジノ、それぞれには共通点や相違点が存在します。

今回は、パチンコとオンラインカジノにあるスロットで比較を行い、どちらがより優れているのかを確認していきます。

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【還元率を比較】

・パチンコの場合

パチンコとオンラインカジノのスロットを比較するうえで避けては通れないポイントが還元率の問題です。

お店の取り分が少なく、お客さんの取り分が多ければ、それだけお客さんは儲けやすくなります。

それが還元率です。

皆さんはパチンコの還元率をご存じでしょうか?

結論から述べると、悪くて80%、良くて90%近くとされています。

 

パチンコは競馬など公営ギャンブルのように、明確に還元率が設定されておらず、

  • 店によって違う
  • 換金率によって違う
  • メーカーによって違う
  • 機種によって違う

など条件が一律ではないため、おおよその数字しか出せないのが実情です。

パチンコの場合、景品交換率が還元率に大きく影響を与えます。

通常、パチンコで遊ぶ場合、1玉4円で玉を借ります。

1万発が出た場合には、4万円分のパチンコ玉を持っていることになり、これを特殊景品に交換します。

 

しかし、この特殊景品に交換をする際に、等価交換なのか、それとも非等価交換なのかで大きく変わります。

等価交換であれば4万円分のパチンコ玉はそのまま4万円の特殊景品となり、景品交換所で4万円にできます。

非等価交換になれば本来なら4万円分なのに、3万円、2万5000円の特殊景品にしかならない場合があります。

等価交換と非等価交換の違いだけで実際に手にできるお金に大きな違いが出ます。

非等価交換の時点で、還元率に悪影響が出ていることはいうまでもありません。

パチンコは「三店方式」というもので成り立っています。

パチンコ屋、景品交換所、景品問屋が連携し、パチンコ玉を現金にします。

パチンコ屋の店内で現金に換えるのは「賭博」にあたり、違法です。

ですが、特殊景品に換え、近くの景品交換所で特殊景品を買い取る形で現金化するのは違法とされません。

景品問屋はこの特殊景品を景品交換所から買い取って、パチンコ屋に卸します。

こうして三店方式は成り立つのです。

そのやり取りの中で非等価交換になり、非等価の割合の分だけパチンコ屋が儲かるようになっています。

 

・オンラインカジノの場合

一方、オンラインカジノのスロットの還元率は94%~98%とされています。

パチンコ屋さんは1日の売上が1000万円などとされますが

  • 土地代
  • 店舗代
  • スタッフ人件費
  • 機種の入れ替え代
  • メンテナンス代

など多くの経費が掛かっていて、案外手元には残らないです。

 

それに比べてオンラインカジノはインターネット上で済むので、

  • 土地は不要
  • 店舗も不要
  • お客さんがログインして勝手にプレイして入出金もされるので接客スタッフは特に不要
  • 機種は無限に増やせる
  • メンテナンスは頻繁に無い

なので大きな経費が掛からずに済んでいます。

つまり、それだけオンラインカジノ側はお客さんに還元できる余裕があるんですね。

 

それに、オンラインカジノではパチンコと違い、等価交換、非等価交換の概念がありません。

もし100ドル勝ったとすれば100ドルをそのまま交換できます。

カジノによっては、1日2回までは手数料が発生しないところもあります。

オンラインカジノでは出金の際に手数料がかかるケースがありますが、1日2回までならその心配が要らないということです。

 

ただ、電子ウォレット側での手数料や為替レートの問題で多少損が発生する場合もありますが、事前に見ておけば済む問題です。

それでも日本におけるパチンコの非等価交換で発生する損に比べれば可愛いものです。

 

オンラインカジノのスロットで還元率が変化するもう1つの要素はジャックポットの有無です。

世界中のプレイヤーの賭け金の一部がジャックポットに積み重なり、見事に引き当てた1人だけにドカンと数億円など大金が降り注ぎます。

積み立てられる分、1回1回のリターンは少なくなるため、還元率は下がります。

もし還元率の高いスロットをオンラインカジノで楽しむのであれば、ジャックポットがないもので遊ぶのがおすすめです。

 

・パチンコよりオンラインカジノなら大金が入りやすい

パチンコとオンラインカジノのスロットの還元率を比較してみると、全然違うことが分かりますね。

パチンコは1万円がせいぜい4万円、よほど運が良ければ10万円になる遊びです。

しかし、オンラインカジノのスロットは賭け金は自分でアップさせられるので、配当金も100万円以上が可能です。

ジャックポット狙いなら、1000万円、1億円も普通に起こってます。

しかも、パチンコのように非等価交換で本来100万円なのが80万円になるなんてこともないのです。

その点でも、パチンコよりオンラインカジノのスロットの方に魅力を感じます。

 

【時間効率の比較】

もう1つ大きな比較要素として、それは時間です。

オンラインカジノのスロットは24時間365日、いつでも営業しています。

しかし、パチンコの場合、都道府県によって営業時間が異なるものの、おおよその地域では午前10時~午後11時までです。

そしてパチンコが非情なのは、閉店時間まで大当たりが続いてもその時間で強制的に打ち切られる点にあります。

せっかく確変を引き、連チャンが今から始まるぞ!というタイミングで、閉店ですとスタッフに止められた人もいるでしょう。

昔は閉店保証なんかがあったようですが、今はありません。

なので、閉店1時間前までには撤退することになり、つまり最長で打てても12時間くらいですよね。

 

ところが、オンラインカジノのスロットは24時間365日いつでも稼働しており、大当たりが続いているのに打ち止めになることは絶対にないです。

時間が迫っているから打つのをやめてほしいと店員が出てくることもありません。

 

また、パチンコの場合は釘が悪いと回すこともできません。

1000円あたり20回なんて今どきあまり無いですよね。

下手したら500円で1回もヘソに入らずなんてことも。

オンラインカジノのスロットならレバーを押せば確実に回りますし、大当たりも短時間で終わりますが、1ゲームあたりの払い戻しが5万円10万円も可能なので、100万円分の出玉を出すのに15分くらいしか掛からないのもメリットです。

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【場所の比較】

なんといっても遊ぶ場所の違いもパチンコとオンラインカジノのスロットではだいぶ異なります。

パチンコでお金を稼ぐのなら、着替えて、車や電車で移動して、パチンコ屋に出向くしかありません。

大雨の中で行くのも大変ですし、女性なら化粧しないとなりませんし、面倒ですね。

せっかく苦労して店に辿り着いて打ち始めても、隣の人がガンガン台を殴る人だとか、足を組んで当たる人だとか、ガラが悪い人だとか、お座り1回転で当てられるとか、ストレスとの闘いでもありますよね。

 

しかも、これは甘いというパチンコ台があったとしても、絶対に遊べる保証はないです。

設置台数は限られ、入場の順番を決める抽選が行われるので、後ろの方になれば台を確保できない場合もあります。

出玉性能が高い台は多いですが、ライバルも多く、残されるのは出玉性能に乏しい台ばかりです。

だからこそ、パチンコで遊ぶ人の朝は早く、会社へ出勤するのと変わらない時間に目覚め、家を出ざるを得ないのです。

 

ところが、オンラインカジノのスロットに台を打てる人数制限はありません。

外出も不要で、パソコンもしくはスマホでログインして、スロットを選択して開始するまでに要する時間は3分くらいです。

面白いと思った台があればすぐさま始められ、思う存分楽しめます。

 

自宅ではもちろん、通勤通学の電車内でもオンラインカジノのスロットで遊べます。

電車の中でコッソリと10万円を稼ぐ、そんな非現実的なことが本当に現実で起こりえます。

 

【外出自粛での比較】

現在のようなコロナ禍では外出自粛になったり、パチンコ屋さんに行くだけでも家族や同僚から白い目で見られかねません。

不要不急だとか言われ、そもそも外出する以上多少なりともリスクは発生します。

自宅でオンラインカジノのスロットで稼げるのは新時代のギャンブルだと思いませんか?

オンラインカジノのスロットは自宅で完結できるので、ウィルスなどのリスクはまず発生しません。

それに、コロナ禍という点では、パチンコの釘が渋くなりやすい点も注目すべきでしょう。

本来、パチンコ屋で釘調整を行うのは法律で禁止されています。

これは、パチンコ台の検査を行い、合格した状態と同じでなければならないというルールがあるためです。

しかし、昔から今日に至るまでパチンコ屋では釘調整が行われています。

まっとうな理由として、釘のメンテナンスがあります。

釘に金属製の玉がぶつかり続ければ釘の角度にも影響が出ます。

これを是正するために釘調整を行うのですが、本来この目的でも違法です。

警察も取り締まりを強化し、時に逮捕者も出るくらいですが、結局黙認されているケースが多いです。

 

コロナ禍で経営が厳しく、少しでも回転させないようにしようとするのが経営者としての判断でしょう。

つまり、コロナ禍の中でパチンコを行おうとしても、損をする可能性が高いことが言えます。

オンラインカジノのスロットは、たとえコロナ禍でも渋ることは無いです。

逆にそんなことをすれば、せっかくのカジノのライセンスが剥奪されかねないでしょう。

オンラインカジノではキュラソーなど政府のライセンスで営業を行っています。

コロナ禍で稼ぎが減ったから少しいじって稼げるようにしよう、なんてことはできません。

コロナ禍だからこそ世界中でオンラインカジノを始めるプレイヤーが急増していて、人が多くなればそれだけ還元もされやすくなるので、むしろ今がチャンスですらありますね。

 

【店から貰えるサービスやボーナスの比較】

 登録でもらえるボーナスとは?

 

多くのオンラインカジノでは、初回登録の際に入金不要ボーナスが付与されます。

要するに、入金しなくてもカジノ内で遊べるお金をプレゼントしてくれるのです。

実際に出金するまでには少しハードルはあるものの、入金せずに現金を得られ、スロットを打って当たれば換金もできます。

 

これをパチンコに置き換えるなら、お店が入店時に1人1人のお客さんに3000円のパッキーカードなど現金を配って遊んでもらうようなものです。

こんなのパチンコ店じゃできるわけもなく、有りえないですよね。

普通に考えて損でしかなく、パチンコ屋からすれば得を感じにくいイベントでしょう。

イベント規制が無かった頃ならパチスロの設定6を打てる権利がもらえるとか、アンコウ札が刺されるとかありましたが、今どきのパチンコ屋が行っているボーナスやプレゼントなどはせいぜいドリンク1本とか、そんな程度ですよね。

 

【演出面の比較】

近年のパチンコではリーチが掛かって大当たり、もしくはハズレが確定するまでの演出が長くなっています。

20年前からパチンコを打っていた人は、年々演出が長くなることに怒りすら覚えるようです。

パチンコ演出が長くなる理由は射幸心を煽らないようとか、出玉を少しでも減らすための時間稼ぎなんだとか。

 

すぐに当たってラウンド消化がなされ、またあっさり当たれば、それだけ玉は出続けます。

これが、いちいち当たるのに時間がかかれば、それだけ玉が出る時間を削れるというわけです。

 

オンラインカジノのスロットでは、当たるときもハズレるときもあっさりしてます。

当たるまでに何分もかかるような演出はありません。

煽りが無いですね。

ジャグラーや沖スロみたいに光れば当たる感じのシンプルさです。

そのシンプルさなのに100万円の出玉が出てくるわけですから、むしろ脳汁が溢れると思います。

オンラインカジノのスロットはテンポが大事であり、テンポを乱す要素は結構な当たりの時でないと許されないでしょう。

サクサクと遊びたい人からしても、オンラインカジノのスロットの方が断然いいです。

パチンコで散々何分も煽り、出てくるのは1回500玉ぐらいで、時にハズレになることも。

激熱演出からのハズレほど脱力感、虚無感を感じさせるものはありません。

 

【パチンコとオンラインカジノのスロット比較まとめ】

今回はパチンコとオンラインカジノのスロットの比較でした。

気軽に遊べるパチンコですが、最近は規制やら射幸心の問題もあり、コロナで店も余裕が無くなり、釘も渋くなって以前ほどは勝てなくなっています。

オンラインカジノのスロットは短時間でも一攫千金が狙えるなど、常に勝てるチャンスが眠っています。

そして、移動の暇な時間や、寝る前のちょっとした時間で1万円勝負なんかができるのもオンラインカジノのいいところです。

スロットに飽きればテーブルゲームもあります。

入金不要ボーナスを出金させたいなら、スロットで何度か遊んでいれば可能になるのでやってみてください。

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海外投資信託を選ぶ際の為替ヘッジの考え方

日本国内だけでは頼りないので海外投資もしています。海外投資信託は国内投資信託と比べると高利回りであり、底堅いパフォーマンスが期待できます。

海外投資信託は外国株式型や外国債券型などがあり、外国株式型は投資対象が外国株式で、外国債券型は外国債券が投資対象になります。

海外投資信託は魅力的な金融商品ですが、海外投資信託を購入する際の重要なポイントについて見ていきましょう。

 

●海外投資信託を選ぶ際のポイント

外国株式型や外国債券型の投資信託を選ぶ際には、円高や円安などの為替レートの変動を考慮することが必要です。

外国株式型や外国債券型の投資信託は日本円で購入しても現地の通貨で運用されるため、購入時や売却時の為替レートが基準価額に影響を及ぼし、運用成績の良否を決める大きな要因になります。

為替レートの変動によって損失が発生するリスクのことを為替変動リスクといいますが、為替変動リスクを回避する方法として「為替ヘッジ」があります。

 

●為替ヘッジとは?

為替ヘッジとは、投資信託を購入する際に外国為替の売予約や先物取引などの為替の先渡取引(フォワード取引)を行って、為替変動リスクを回避することをいいます。

外国株式型や外国債券型の投資信託には「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」があり、為替ヘッジありの投資信託を購入すると、為替変動リスクを回避することが可能です。

ただし、為替ヘッジをするには費用(ヘッジコスト)がかかるため、「為替ヘッジあり」の投資信託が必ずしもおすすめであるとは言えません。

 

日本円と投資対象国の通貨の短期金利差がヘッジコストになりますので、投資対象国の金利が高くなるほどヘッドコストは高額になり、運用成績を下げる要因になります。

ちなみに、日本の2021年1月時点の政策金利は-0.10%で、米国は0.25%、欧州は0.00%、豪州は0.10%、トルコは17.00%、メキシコは4.25%、ロシアは4.25%です。

トルコやメキシコなどの新興国の通貨は高金利ですが、高金利通貨ファンドはヘッジコストが高額になる場合があるので注意が必要です。

 

●「為替ヘッジあり」の投資信託のメリットとデメリット

「為替ヘッジあり」の投資信託のメリットは為替変動リスクを回避でき、為替レートが円高になった場合でも損失を被らないことにあります。

よって、将来的に円高が予想される場合は「為替ヘッジあり」の投資信託がおすすめです。

一方、「為替ヘッジあり」の投資信託のデメリットは、ヘッジコストがかかることであり、投資対象が高金利通貨になるほどヘッジコストは高額になります。

高金利通貨ファンドの魅力は高利回りが得られることですが、いくら利回りが高くでもヘッジコストで相殺されてしまいますので、高金利の恩恵は受けられません。

 

●「為替ヘッジなし」の投資信託のメリットとデメリット

「為替ヘッジなし」の投資信託のメリットは、円安になると為替差益が得られることであり、ハイリターンを狙う投資家は「為替ヘッジなし」の投資信託がおすすめです。

また、「為替ヘッジなし」の投資信託はヘッジコストがかからず、高金利通貨ファンドの場合は高金利の恩恵が受けられます。

「為替ヘッジなし」の投資信託のデメリットは、為替レートが円高になった場合は為替差損が発生し、為替変動の影響をダイレクトに受けてしまうことです。

 

●「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」のどちらを選ぶべきか?

「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」はどちらもメリットとデメリットがあるため、どちらの方が良いとは一概には言えません。

為替変動リスクの考え方は投資家によって異なりますので、リスクと収益を総合的に検討したうえで、「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」を選ぶと良いでしょう。

 

●リスクを低く抑えたい場合は「為替ヘッジあり」がおすすめ

為替変動リスクを回避してリスクを低く抑えたい場合は「為替ヘッジあり」の投資信託がおすすめです。

将来的に円高になると予想される場合は「為替ヘッジあり」の投資信託を購入しておくと、為替差損が発生するリスクがなくなります。

「為替ヘッジあり」の投資信託はミドルリスク・ミドルリターンを狙う投資家に向いており、「為替ヘッジなし」よりも安定した運用が期待できます。

 

●ハイリターンを狙う投資家は「為替ヘッジなし」がおすすめ

将来的に円安になることが予想され、ハイリターンを狙う投資家は「為替ヘッジなし」の投資信託がおすすめで、円安になった場合は運用益の他に為替差益も得られます。

ヘッジコストをかけたくない場合も「為替ヘッジなし」の投資信託がおすすめで、高金利通貨ファンドの場合は高金利の恩恵が受けられます。

なお、投資信託の「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」は途中でコース変更が可能な場合が多いです。

 

●コロナ禍では「為替ヘッジあり」がおすすめ

新型コロナウイルスのパンデミックにより、米国や欧州などの主要国は軒並み低金利になっており、ヘッジコストは大幅に低下しています。

米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を0%~0.25%に据え置くことを表明しており、欧州中央銀行(ECB)も政策金利を当面は据え置く方針です。

将来的な為替レートの予想をすることは難しいですが、日本と海外の金利差が縮小する局面では円高になりやすい傾向があるため、今後は円安になる可能性は低いと思われます。

このように、世界的な低金利環境は継続することが予測されるため、当面は「為替ヘッジあり」で運用し、ハイリターンを狙う場合はタイミングをはかって「為替ヘッジなし」にコースを変更すると良いでしょう。

 

●「為替ヘッジあり」のおすすめの海外投資信託(外国株式型)

・三菱UFJ国際-モルガン・スタンレーグローバル・プレミアム株式OP為替ヘッジあり

世界各国の「プレミアム企業」の株式が投資対象の投資信託であり、中長期的な値上がりが期待できます。

トータルリターンは6ヵ月11.70%、1年6.22%、3年(年率)7.60%で、直近6ヶ月、1年では「為替ヘッジあり」のリターンが「為替ヘッジなし」のリターンを大きく上回っています。

ちなみに、この投資信託の「為替ヘッジなし」のトータルリターンは、6ヵ月4.62%、1年0.52%、3年(年率)13.64%です。

 

・野村-野村インデックスファンド・外国株式・為替ヘッジ型 (愛称:Funds-i外国株式・為替ヘッジ型)

海外株式を投資対象とする投資信託で、MSCI-KOKUSAI指数(円ベース・為替ヘッジあり)の動きに連動することが特徴です。

トータルリターンは6ヵ月7.10%、1年-4.63%、設定(2013/5/7)来23.88%で、為替変動リスクを低く抑えながら、世界各国の株式に分散投資ができます。

この投資信託の「為替ヘッジなし」のトータルリターンは、6ヵ月0.87%、1年-10.10%、3年(年率)13.48%ですので、「為替ヘッジあり」の方が高いリターンが得られます。

 

・三井住友・米国ハイクオリティ株式ファンド(為替ヘッジあり)

主に米国の株式が投資対象の投資信託であり、持続的に安定した収益成長が期待できる大型・中型株式を厳選していることが特徴です。

トータルリターンは6ヶ月19.36%、1年18.29%、3年50.86%になっており、為替変動リスクを低く抑えながら高いリターンが期待できます。

この投資信託の「為替ヘッジなし」のトータルリターンは、1年12.72%、3年46.86%であり、「為替ヘッジあり」の方が高いリターンが得られます。

 

 

●「為替ヘッジあり」のおすすめの海外投資信託(外国債券型)

・野村-野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型 (愛称:Funds-i新興国債券・為替ヘッジ型)

高金利の新興国の債券を投資対象とする投資信託で、JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(円ヘッジベース)の中長期的な値動きに連動することが特徴です。

トータルリターンは6ヵ月7.39%、1年3.59%、3年(年率)0.87%で、「為替ヘッジなし」のリターンを大きく上回っており、為替変動リスクを低く抑えながら良好なパフォーマンスが期待できます。

この投資信託の「為替ヘッジなし」のトータルリターンは6ヵ月3.42%、1年-9.89%、3年(年率)-2.17%ですので、「為替ヘッジあり」の方が高リターンです。

 

・SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)

日本を除く世界主要国の公社債が投資対象の投資信託であり、FTSE世界国債インデックスの値動きに連動することが特徴で、為替ヘッジありの投資信託の中ではシンプルな商品です。

トータルリターンは6ヶ月0.49%、1年5.11%、3年9.20%で、良好な投資成果が期待できます。

この投資信託の「為替ヘッジなし」のトータルリターンは6ヵ月2.14%、1年3.95%、3年5.31%ですので、「為替ヘッジあり」の方が高リターンです。

 

・日興-インデックスファンド海外債券(ヘッジあり)1年決算型 (愛称:DCインデックス海外債券(ヘッジあり))

シティグループ世界国債インデックス(日本を除く)の「ヘッジあり・円ベース」の動きに連動する投資信託です。

トータルリターンは6ヵ月2.13%、1年0.34%、3年(年率)3.09%で、効率の良い運用が期待できます。

この投資信託の「為替ヘッジなし」のトータルリターンは6ヵ月-3.59%、1年-4.04%、3年(年率)7.16%であり、直近6ヶ月、1年では「為替ヘッジあり」の方が高リターンです。

 

 

●「為替ヘッジあり」のおすすめの海外投資信託(海外REIT型)

海外投資信託は海外株式型や外国債券型の他に、世界各国の不動産投資信託(REIT)を投資対象とする海外REIT型の投資信託もあります。

海外REIT型の投資信託は他の金融商品と比べると利回りが高いことで人気を集めていましたが、コロナ禍の影響で運用成績が低下しています。

しかし、コロナ禍が収束すると運用成績の向上が期待できますので、おすすめの海外REIT型の投資信託を紹介します。

 

・フィデリティ-フィデリティ・USリート・ファンドA(為替ヘッジあり)

米国の不動産投資信託(REIT)が投資対象であり、海外REIT型の投資信託の中では絶大な人気があります。

トータルリターンは6ヵ月14.65%、1年3.57%、3年(年率)8.98%で、コロナ禍でも良好なパフォーマンスが期待できます。

この不動産投資信託の「為替ヘッジなし」のトータルリターンは、6ヵ月8.42%、1年-2.16%、3年(年率)16.08%ですので、直近6ヶ月、1年では「為替ヘッジあり」の方が高リターンです。

 

●まとめ

外国株式型や外国債券型の投資信託は為替変動リスクがあり、為替レートの変動によって運用成績が左右されます。

為替変動リスクを回避する方法に「為替ヘッジ」があり、為替ヘッジありの投資信託を購入すると、円高の局面でも損失の発生を抑えることが可能です。

 

ただし、「為替ヘッジあり」の投資信託はヘッジコストがかかり、投資対象が高金利通貨になるほどヘッジコストは高額になります。

「為替ヘッジなし」の投資信託はヘッジコストがかからず、円安の局面では運用益の他に為替差益が得られますが、円高の局面では為替差損が発生します。

「為替ヘッジあり」の投資信託はミドルリスク・ミドルリターンであり、安定した運用を目指す投資家におすすめで、「為替ヘッジなし」の投資信託はハイリスク・ハイリターンを狙う投資家に向いています。

 

当面は世界的に低金利が続き円高になる可能性があるため、安定した資産運用をするには、為替変動リスクを回避できる「為替ヘッジあり」の投資信託を選ぶと良いでしょう。

この記事で紹介した「為替ヘッジあり」の投資信託は、海外投資信託の中でも良好なパフォーマンスが期待できますので、海外投資信託を選ぶ際の参考にしてください。

 



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