FXと仕事の両立で失敗する理由とオススメの投資方法3つ

コロナ影響で副業を推奨している企業も増えてきているため、副業についての情報をたくさん集めている人も多いと思います。ミスターSは色んな投資を実践してきましたが、もちろんトータルで潤っています。

その中の選択肢のひとつが「FX」です。FXと聞くと

「投資って危険なんでしょ?」

「ギャンブルみたいで怪しくない?」と感じる人も多いでしょう。

結論からいうとFXが危険か安全かを決めるのは「自分次第」です。

投資をしない人は大きなリターンを得るストック収入を持てないので、800円やら1200円なんかの時給換算の人生から一生抜けることはできませんが、投資をしている人は500万、1000万の世界を日常的に見ています。

近所で3階建ての一戸建てに住んでいたり、BMWやベンツに乗っていたり、タワーマンションに住む人たちは何らかの投資によって資産を膨らませた人が多いです。

レバレッジをコントロールしてしっかりリスク管理をすれば、FXでもオンラインカジノでも副業として利益を確実に出し続けられます。

 

今回は、

・仕事とFXの両立が向いている人の特徴

・仕事とFXを両立するメリット

・仕事とFXの両立で失敗する理由

・仕事とFXを両立させるおすすめの方法

の大きく4つに分けて解説していきますので「FXを副業にしたい!」「FXでの失敗を減らしたい!」という人は、ぜひ最後まで読んでください。

《仕事とFXの両立が向いている人の特徴3つ》

仕事と一緒でFXも「向いている人」と「向いてない人」に分かれます。

FXは実際に自身のお金を「証拠金」としてFX会社に預けて為替差益や金利を狙って利益を得る金融商品のひとつです。

しっかりとした知識を身につけるだけでなく、自身の性格や特性を理解しておく必要があります。

ここからは「仕事とFXの両立が向いている人の特徴」について解説していきます。

 

【仕事とFXの両立が向いている人の特徴1】学ぶことが好きな人

FXは仕組みを理解するだけでなく、世界のニュースや政治経済の動向など幅広く学ぶことがとても重要です。

そのため、日々コツコツと努力することや、学ぶことが好きな人は向いている傾向にあります。

自身の投資スタイルを見つけても失敗することは少なくありません。

失敗した原因を考え、次に活かすための改善策を学んでいくことができる人はFXに向いていると言えるでしょう。

【仕事とFXの両立が向いている人の特徴2】貯金ができる人

FXを「ギャンブル」とするか「投資」とするかは自分次第ですので、普段のお金に対する考え方で向き不向きが分かれます。

ストレスをお金の消費で解消する人も多いですが、ギャンブル好きや消費・浪費をしてしまう人は向いていない傾向にあります。

逆に計画的に収入支出を考え、節約をしてコツコツ貯金をしている人は、FXでも計画的に投資ができるでしょう。

お金の管理ができていない人ほど冷静な判断力が欠落しています。

普段から将来などを考えて貯金などをしている人は相場の極度な変動や、大暴落時にも冷静な判断ができる傾向があるので、FXに向いているといえるでしょう。

 

【仕事とFXの両立が向いている人の特徴3】効率的に副業したい人

副業をして収入を増やしたいという人も多いですが、平日の本業が忙しく、土日にアルバイトをして稼いでいるという人も少なくありません。

しかし休日を利用して副業するため、その分精神的にも肉体的にも疲弊してしまい本業のパフォーマンスが低下してしまいます。

そのため「隙間時間を利用して副業をしたい!」という人にとってFXは最適な副業と言えます。

なぜなら、FXは24時間取引が可能だからです。

早朝や昼休み、帰宅後などの隙間時間でも取引が可能なため普段から忙しい主婦やサラリーマンにとって有効な副業になります。

 

《仕事とFXを両立するメリット3選》

FXは事業でなく「資産運用」に該当するので副業として扱われません。

ここからは「本業とFXを両立するメリット」について解説していきます。

【仕事とFXを両立するメリット1】本業に依存しなくなる

本業とは別にFXで資産運用を計画的に行うと「不労所得」を得られるので、本業への依存度が下がる傾向にあります。

収入の柱が増えることでストレスが減り精神的にも安定するので、仕事のパフォーマンスが上がるだけでなく本業に固執しなくなる傾向にあります。

 

【仕事とFXを両立するメリット2】税金が安い

副業の内容によって異なりますが一定の所得を超える場合、税率が30%まで増加します。

それに比べFXは所得税と地方税の合計20%で申告分離課税に該当し、本業の給与とは別で考えることができます。

税金が高いということは、その分の収入が減るということです。

よって税金の点においてもFXは副業として選ぶのは最適な手段といえます。

【仕事とFXを両立するメリット3】お金の失敗が少なくなる

投資に「絶対」は存在しないため、失敗がつきものです。

よって、早いうちに少額から投資を経験して、たくさんの小さな失敗を経験することが重要です。

欲を出して大きな金額を動かした結果の失敗をカバーするのはとても困難なだけでなく、大きな金額を動かしたことが原因で多額の借金を抱えてしまったケースも少なくありません。

早いうちから少額で取引することによって、小さな傷で学びが多く得られます。その経験がやがて成功の近道となります。

 

《仕事とFXの両立で失敗する理由3つ》

FXを最適な副業として選んでいる人が多いと思いますが、FXは投資額やトレードのタイミングによって結果が大きく左右されます。

何が原因で負けているのか分からない状態でトレードを続けることは大変、危険な行為です。

ここからは「仕事とFXの両立で失敗する3つの理由」について解説していきます。

【仕事とFXの両立で失敗する理由1】エントリーのタイミングが適当

FXで失敗する人の多くは適当なタイミングで売買をしているケースが多いです。

適当な「買い」と「売り」を繰り返すことで根拠のない自信が付き、大きなお金を動かした時に多額の損失をする人も少なくありません。

・現在のレートが高いのか?安いのか?

・このタイミングが買いなのか?売りなのか?

・利益確定と損切りのタイミングは?

独自のスタイルを見つけずに、その場の気分次第でエントリーすることは大きな失敗につながるため注意が必要です。

【仕事とFXの両立で失敗する理由2】レバレッジ管理ができていない

FXで失敗する人の多くは「レバレッジ」が極度に高い傾向にあります。

長期や短期のトレードに関わらず、少しの暴落で強制ロスカットされ大損につながる可能性があります。

「大儲けしたいから」

「暴落してもなんとかなる」

「また取り戻せばいい」

と安易に考えていると、大きな負けを繰り返してしまうので注意しましょう。

 

【仕事とFXの両立で失敗する理由3】欲が出て損切りしない

FXで特に多いのが損切りをしなかったがために大損失してしまうケースです。

「暴落はないだろうし大丈夫!」と安易な気持ちでポジションを取ってしまう人も少なくありません。

レートが大きく変動しない場合は問題なくても、暴落はどのタイミングで起こるか分かりません。

「自分は大丈夫」と過剰な自信を持つことは大損失につながる、大変危険な考え方です。

利益確定や損切りのタイミングを考えずに「ノリと勢い」でトレードを続けてしまっている人は注意が必要です。

 

《FXと仕事を両立させるおすすめの方法3つ》

FXを最適な副業と考え資産を運用している社会人も多いと思います。

しかし「専業トレーダー」ではないので、常にFXに注力できるわけではありません。

・早朝
・通勤時間
・お昼休み
・帰宅後

などの隙間時間を使って投資している人がほとんどです。

365日24時間を投資する時間に使えないということは、本業中に暴落して損失が増えても気づかない可能性があるということです。

現に本業中でもトレード状況が気になって仕事が手につかないという人も少なくありません。

ここからは「仕事とFXを両立させるおすすめの方法」について解説していきますので、自身の投資方法と比べてみてください。

【仕事とFXを両立させるおすすめの方法1】長期トレード

本業中はトレードに注力できないため、好きな時間で短期トレードをしている人が多い傾向にあります。

ルールをしっかり決めて勝ち続けている人は問題ないですが、短期トレードで勝てない場合は「長期トレード」に切り替えるのも手です。

トレード方法によって長期トレードといえる期間も変わってきますが、ポジションの保有期間を少なくとも半年から1年間で考えておくと短期トレードと違って投資方法が変わってきます。

しかし投資はいつ何が起こるか分からないので、保有途中に利益確定や損切りをするタイミングが来てしまうかもしれません。

 

ただし長期トレードは取引した時点で常にやるべきことは「確認して何もしない」ということです。

長期トレードは短期トレードの違い、取引のタイミングがすこし遅れても問題ない場合がほとんどです。

取引回数も短期トレードと比べて非常に少ないので、取引が好きな人は「つまらない」と感じてしまいますが、より安全に取引するために長期トレードは有効な手段と言えます。

【仕事とFXを両立させるおすすめの方法2】スワップ投資

チャートを予測して取引タイミングを図ることも重要ですが、より安全に取引するためには「スワップポイント」を狙うことのもひとつの手です。

基本的なトレード方法とは異なり、買い(売り)をしたら決済せずにそのまま持ち続けることで資産を増やすことのできる投資方法です。

スワップポイント投資は基本的に「保有」することで資産を増やすことができるので、普段から忙しいサラリーマンなどにとっておすすめの投資方法といえます。

各FX会社や保有し続ける通貨やロット数で得られるスワップポイントは異なりますが「普段から忙しいから大きな利益を狙う」のではなく、数年後まで保有して資産を増やすという投資方法に切り替えることも重要です。

【仕事とFXを両立させるおすすめの方法3】自動売買

FXには一般的な取引方法とは別にループイフダンやトラップリピートイフダンなどの「自動売買」での取引があります。

自動売買は基本的に指定した価格で売り買いを繰り返す方法で、新規注文や決済注文を自身で行う必要がありません。

普段から忙しくて注力できない人でも効率よく利益を確定することができます。

 

投資のほとんどがレンジ相場の中で行われるため、上がり下がりの中で多数の利益を確定することができるおすすめの方法です。

いくつかの設定から取引方法を選ぶだけで簡単に取引を始められますが、自動売買の場合はトレンドによる影響を受ける相場には非常に弱いので注意が必要です。

自動売買をよく理解したうえでトレンドを気にしつつ、レンジ相場内で安全な投資を心がければとても心強い投資方法となります。

《【まとめ】利益よりもローリスクを優先する》

FXを副業として選択する人も多いですが「ギャンブル」か「投資」にするかは自分のやり方次第で変わってきます。

勉強せずに、ノリと勢いで取引をして成功が続くと「根拠のない自信」がついてしまい、大きなお金を動かして大損失する危険があります。

一度に大金を得ようとするのではなく取引を分散して行うことでリスクも分散され、より安全に資産を増やすことができます。

いついかなる時も「大暴落に耐えられる管理」を徹底して素晴らしい投資生活を送りましょう。

 



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FXの勝ち組トレーダーが勝ち続けるために持っているマインドセット

FXが一般的となり、どんな人でもトレードに参加できるようになったのが1998年。

FXは今となっては株式投資に並ぶほどの人気となりました。

しかし、長年続けている人の中で年間収支がプラスになっているような、いわゆる勝ち組トレーダーはほんの一握りしかいないといわれています。

もちろん長年負けている人だけでなく、どんなトレーダーであっても、勝ち組へのステップを踏んでいきたいですよね。

 

FXで勝ち続けるためには、相場をできるだけ正確に見極める分析方法や、世界経済の理解も当然必要になります。

しかしそれだけでは勝つことはできても勝ち続けることは難しいです。

今回解説するのは、FXトレーダーなら持っておきたいマインドセットです。

マインドセットとは物事に対する見方、意識、価値観や思考の傾向です。トレードに臨む際に参考にしていただければと思います。

 

勝ち組トレーダーに共通しているマインドセット

結論から述べると、勝ち続けているトレーダーは以下の3つについて徹底しています。

1.ギャンブル思考をやめること。

2.頼りになる戦略を持つこと。

3.最悪を想定し、冷静であること。

「そんなの当たり前だろ」という声が飛んできそうですが、なぜそれが勝ち続けることにつながるのかということについて、それぞれ解説していきます。

 

1.ギャンブル思考をやめる

トレード=ギャンブルになっていないか

FXで勝ち続けることが難しい理由の一つに、FXをギャンブルとして捉えてしまうということが挙げられます。

FXはレバレッジをかけられるという性質上、一発逆転を狙ったギャンブルに使われることがしばしばあるようです。

国内の業者であれば最大レバレッジは現在25倍となっていますが、海外になると最大レバレッジは1000倍という業者もあります。

 

1万円の証拠金で1000万円分のトレードができると考えると、ハイリスクハイリターンなギャンブルの対象になることもうなずけます。

このようにFXをギャンブルとして行っている場合、ちょっとした判断ミスで資金を大きく減らすことになることは想像に難くないですよね。

 

投資とは違うが、ギャンブルでもない

FXは金融商品の分類でいうと投機にあたります。

投機=ギャンブルという認識の人もいるようですが、それぞれの違いを確認していきましょう。

ギャンブルと呼ばれるものは基本的には期待値はマイナスになります。

 

ギャンブルの中で最も払い戻し率が高いといわれているパチンコですら80%~85%の払い戻し率ですから、1万円いれると平均的には8500円戻ってくるということになります。

勝ったり負けたりしているイメージですが、全員期待値はマイナスの状態になります。

投機は投資と違い全員がプラスになるという場合は基本的には無く、いわゆるゼロサムになります。

勝つ人がいれば負ける人がいるということです。胴元がいるギャンブルと違い、全員がマイナスになるということも基本的には無いと言えます。

 

トレードは負けることもあるが勝とうとすれば勝つこともできるという、参加者がフラットな状態でのゲームと言えるのではないでしょうか。

この部分で大事な考え方は、勝ちも負けも同じようにあるが、勝ち方も負け方も自分で決める余地があるということです。

なんとなく想像がついているかもしれませんが、言い換えれば利確と損切りは自分の判断で行えるということです。

利確、損切りが上手くなれば、勝ち幅を広くし、負け幅を狭めることができるようになります。

そうすることで年間の収支をプラスで終えるという勝ち組トレーダーの条件をクリアすることができるようになります。

 

なぜギャンブル思考になってしまうのか

投機とギャンブルの認識を正しくすることで、勝ち負けはコントロールすることができるという思考になることができるというのは上記のとおりです。

しかしこれはFXの入門書を読んでいれば理解できるようなことです。

そもそもなぜトレードがギャンブルになってしまうのかはもっと根本的な理由になるかと思います。

 

それは、「お金を増やすため」の行為ということに尽きるのではないでしょうか。

あなたはなぜトレードをしているのでしょうか? チャートが美しいからでしょうか。

流行っているから? お金を増やすためにトレードしているはずです。

 

コツコツドカンの仕組み

人間は選択を迫られると、より早く結果がわかる方を選ぶそうです。

長期的に見れば損切りしておいたほうが良い場面でも、損切りが遅れてしまう。

より早く利益を確定したいので、あらかじめ決めた利確幅よりもだいぶ早く利確してしまう。

そして段々と目減りしてきた残高に焦り、lotを増やしてろくに相場も見ずにギャンブルトレードをしてしまう。

とにかく早く自分がお金を得ている実感が欲しいという心理が、コツコツドカンを呼び込んでしまいます。

 

著名な投資家であるBNF氏はかつてインタビューで「数字しか見ていない。もしあったら(リアルに実感してしまうので)大金は引き出さない」とカップラーメンを食べた後に答えていました。

お金を得た先を想像してしまうことでトレードが狂いだすことを、勝ち組の投資家は理解しているんですね。

ではコツコツドカンを防ぐためにどのような考え方でトレードに臨めばよいのでしょうか。

 

ポジポジ病との決別

ギャンブル思考の生み出す悪影響はなにも決済のタイミングだけではありません。

いわゆるポジポジ病もギャンブル思考の結果です。

ポジポジ病というのはポジションを常に持っていたいという心理状態、あるいは常にポジションを持っている状態のことです。

ポジポジ病の人はポジションを持っていないと落ち着かないので、ボラティリティが低い相場など、明らかに勝ち目がなさそうな相場であっても、「こうなるかもしれない」「こうなったらいいな」程度の判断でポジションを持ってしまいます。

 

トレードをギャンブルとしてとらえている人は、証拠金があればそれを常に生かしたいと考えるので、まったくエントリーのサインが出ていないにも関わらずエントリーをしてしまいます。

その結果当然ながら負けてしまうというのがポジポジ病という病です。

ギャンブル思考を捨てることでポジポジ病と決別し、勝ち組に一歩近づくことができます。

 

 

2.頼りになる戦略を持つ

戦略という拠り所はあるか

ギャンブル思考に陥るのは、お金を儲けることが優先され、目先の利益にとらわれることが原因であることは記した通りですが、なぜわかっていても損切りが遅れたり、利確が早くなったりといった決済時のミスや、無駄にポジションを持ってしまうということが生じてしまうのでしょうか。

それは単に戦略が完成していないということが言えます。

戦略が完成していれば、「この戦略でやっているんだから間違いない」という安心材料を常に持ったままトレードが行えます。

戦略が完成していないと判断がブレる瞬間が何度も訪れることになるので、結果的にミスが増えるということになります。

 

トレードにおける戦略の構成要素は大きく二つに分けられると考えられます。

一つはテクニカル分析、ファンダメンタルズ分析といった、チャートの行方を予想すること。

もう一つは、自分の資金をさらけ出せる環境なのかどうかを判断すること。

どうしてもトレードの戦略を立てる時には、現在のレートからどのように推移していくかの予想を最優先にとらえてしまいがちです。

もし最高の分析で100%の的中が可能な手法を発見したとしても、負ける、あるいはほんの少ししか勝てないという可能性があります。

 

そもそもその相場で勝てるのか

売買のスプレッドが0.5pipsという業者の通貨ペアのポジションを持っていると想定します。

もし値動きの幅が0.1pipsしかなかったとすると、確実にマイナスになるのでまず裁量トレードでは決済できませんよね。

実際には利確、損切り幅も決めるはずなので想定でしかないですが、もし自動売買で「この期間で上がったら(下がったら)売る(買う)」程度のプログラムしかしていなかったら自動でマイナス決済を繰り返すことになります。

 

いかに優秀な分析手法をもってしても、ボラティリティがあまりにも低い相場であれば、大きく勝つことは難しいです。

エントリーの前には決済のことまで考えてからというのがトレードの常識ですが、勝てるとしたらどこまで勝てるのか、負けるとしたらどこまで負けるのかをその時の相場からある程度把握しておくことが必要ですね。

 

 

3.最悪を想定

エントリー前に最悪の状況を想定する

十分勝てる相場なのか、それとも資金を増やせない相場なのかを考えることは、エントリー前に冷静さを取り戻すのにも良い効果があります。

もっと効果的なのは、「最悪の展開」を想像しておくことです。

もしあなたが買いエントリーした直後にとてつもなくネガティブな要人発言があり、急激な値下がりが始まったとします。

売り注文を入れますがことごとく滑り結局強制ロスカットに。 これはありえそうな展開ですが、資金の半分近くを一度に失ったら退場が視野に入ってきます。 もっと最悪な状況はあるでしょうか。

 

もしあなたが利用しているFX業者が突然倒産したとします。

あなたの預けている証拠金は戻ってきません。 こうなったら確実に退場でしょうか。

(実際は国内業者には完全信託保全が義務づけられており、会社の運営資金と顧客の資金は別管理になりますので、この心配はありませんが、国外業者の場合は実態が不明の ものもあります)

 

勝ち組トレーダーの場合は資金の管理も徹底していますので、一発退場のリスクももちろん計算しています。

資金が1000万円あった場合、それを5分割し、預けるFX業者を分けて運用したり、10分割しておいて100万円のみ証拠金として預けておき、大負けをした後は時間を空けてから次の100万円を投じるようにすることで再起のチャンスを後に残しておくなど、資金の守り方はいくつか存在します。

あなたがこれからエントリーしようとしているお金は資金のどの位の割合でしょうか。

そのことを考えることで、ムキになって大lotを張ったり、勝てない相場でエントリーすることを避けることができるはずです。

 

10連敗しても冷静を保てるか

資金が一気になくなることを想像することで、いかにしてそれを避けていくのかを考えるようになるので、資金管理はより厳重になります。

その結果一気に資金の全てを失う可能性はなくなったとします。 では、じわじわと資金を失っていく中であなたは冷静でいられるでしょうか。

もしあなたの戦略が正しという自信があっても、10連敗した後でその戦略を信じられるでしょうか。

勝ち組トレーダーは10連敗していても、勝てると踏んだポイントではエントリーすることができます。

 

資金管理も徹底していますが、リスクリワードの管理もきちんと行っているからです。

理想的と言われるリスクリワードは1:3と言われています。

これはエントリーした後のリスク(損切り幅)が10pipsとすれば、リワード(利確幅)は30pipsということです。

リスクリワードが1:3の場合なら勝率がたとえ30%でも収支はプラスになります。

なので、10連敗している状況であっても、そこまでのトレード成績がリスクリワードに見合う勝率であれば、何事もなかったかのようにエントリーすることができるのです。

 

悲観主義=勝ち組トレーダーのマインドセット

ここまでをまとめます。

FXトレーダーとして勝ち組になることの条件としては以下のとおりです。

1.ギャンブル思考をやめること。

2.頼りになる戦略を持つこと。

3.最悪を想定し、冷静であること。

上記3つに共通するのは、負ける可能性を切り捨てるのではなく、負けることは想定しておいて、いかにして小さく負けるかを考えることだと言えます。

 

FXや投資の動機というのは「お金を稼ぐこと」にありますから、どうしても勝ち方や、勝った時の想定に意識が向きがちです。

悲観的な思考を手に入れることで負けることに目を向け、傷口をなるべく小さくするにはどうすればよいかを冷静に考えることができるようになります。

無茶なギャンブルトレードを辞めて勝てる相場を探しましょう。

そして悲観主義を貫くことで資金管理を徹底し、勝ち続けるトレーダーになることを目指してみてはいかがでしょうか。

 



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